SwiftWing SIRIUS LCS Ver.3.3 リリース

SwiftWing SIRIUS LCS Ver.3.3 リリース

より簡単に、直感的に、SwiftWing SIRIUS LCS Ver.3.3 登場

HTML5に対応した新ユーザインタフェース

画面デザインを一新。制御用端末の解像度に合わせて、
ユーザの任意に画面の表示サイズを調整可能なレスポンシブデザインに対応。

各機能の表示を改善

・ダッシュボード
システム情報、ポートのリンク状態、パケットトラフィックの有無、イベント情報を一括表示。
また、キャプチャ停止中は直近のキャプチャサマリを、キャプチャ中はリアルタイム統計情報を切り替えて表示。

・統計情報
従来、タイムスパンによって複数存在した統計グラフを、サマリ/ディテールグラフに集約。
また、各種統計カウンタ、パケットデコード(サマリ)も同一画面に表示。

・キャプチャファイル
従来のリスト表示はサマリ部に開始/終了時間、キャプチャファイル総数、総キャプチャファイル量、
オプション機能動作状況通知フラグ(マイクロバースト情報の有無、ファイルロック状況、ローテーション状態、インデックス作成状況)を追加。
また、新たにカレンダービューを採用し、過去に取得したキャプチャファイルを素早く検索可能。

・Index Filter(Post-Filter)に対応
パケットを取得/ファイル化する際、5 tuple(送信/受信IP,送信/受信ポート,プロトコル)をキーとしたIndexを生成。
制御用端末へファイルを転送する際、所望なパケットのみを抽出して転送可能。また、Indexはファイル作成後にも生成可能。