「仮想ネットワーク可視化ソリューションセミナー」を開催します。

「仮想ネットワーク可視化ソリューションセミナー」を開催します。

この度、イクシアコミュニケーションズ様のご協力により

「仮想ネットワーク可視化ソリューションセミナー」
~Ixia Phantom VirtulizationTAP による仮想ネットワーク可視化ソリューションのご説明とデモンストレーション~

を開催する運びとなりました。

物理的に構成された旧来のネットワークとは異なり、仮想ネットワーク内には監視上の盲点が多く
存在します。当然の事ながら、その盲点に起因する問題の解決には、新しいソリューションが必要です。
Ixia社のPhantom Virtulization TAPは、仮想環境下における柔軟なタッピング機能により多くの盲点を
排除する、すなわち仮想ネットワークの可視化を実現する新しいネットワークビジビリティ製品です。
どうかこの機会、お誘い合わせのうえ本セミナーへご参加くださいますようご案内申し上げます。

セミナ―概要:
仮想化の見えない課題とは

仮想化は、OPEX/CAPEX上の問題をすべて解決するように思えます。
仮想化により1台のサーバーで複数のアプリケーションを実行できれば、多くのアプリケーションの
利用や既存アプリケーションの拡張が容易となり、「コストを減らして成果を増やす」というIT担当者の
課題が軽減されます。また、仮想化によりデータセンターはシンプルになります。

サーバー管理は一括して行われるためハードウェアに起因するダウンタイムは減少し、物理的なラック
スペースならびにサーバーを冷却する電力も少なくなります。しかし、この新しいテクノロジーには、
相応の課題やリスクが潜んでいることも事実です。

残念なことに、仮想化はデータセンターに「ブラインドスポット(盲点)」を作ります。
多くのトラフィックは、物理的なネットワーク環境下ほどモニタリングに寛容ではありません。
つまり、盲点による以下の事象に備えなければなりません。

  • セキュリティ問題がリソース利用問題と誤解される
  • 仮想ソリューションの管理が複雑になる
  • コンプライアンスを追跡できない
  • パフォーマンス上の問題を把握できない

今回のセミナーでは上記問題のソリューションを、デモを交えながらご説明いたします。

対象者:
ネットワーク技術者、設計者、管理者、担当者

内 容:

    • イクシア Phantom vTAP「仮想化監視のブラインドスポットを解消」
    • 仮想/物理環境の一元的な可視化を実現するPhantom vTAP について、TAP とミラー(スパン)

    • ポートおよびvTAP とプロミスキャスの違いをまじえてご説明いたします。
    • ソリューションデモ「仮想/物理環境の統合可視化デモ」
    • Phantom vTAP とネットワーク可視化ソリューション製品をあわせた、仮想/物理環境の

    • 統合可視化基盤のデモをご覧頂きます。

開催日時:
2014年12月4日(木)
第1部 10:00~12:00(9:30 受付開始)
第2部 14:00~16:00(13:30 受付開始)
(各部とも同じセミナー内容となります。

会 場:
株式会社コムワース 本社2階 セミナールーム
東京都大田区西馬込 2-35-7
都営地下鉄浅草線 西馬込駅 下車、徒歩 3 分
地図はこちら

参加費用: 無料

定 員: 24 名

主 催: 株式会社コムワース 通信機器営業部

協 賛: イクシアコミュニケーションズ株式会社 様

お申込み、問い合わせ:
電話または電子メールで以下まで申込み、お問い合わせをお願いします。
株式会社コムワース セミナー担当
TEL: 03-3777-0888
Email: seminar@comworth.co.jp