Flame Thrower/xRay の主な特徴
CodeRedワームや Apacheセキュリティホールの攻撃など、 HTTP/HTTPSの脆弱性を突く300種類ものアタックをエミュレート可能です。また、各種アタックは随時アップデートが行われます。
莫大な量のアプリケーショントラフィックを生成可能な WebStressorや、DoS/DDoS 攻撃のエミュレーションを行うことが可能な FireWallStressorと連携して、高負荷なトラフィックが存在する環境下での各種セキュリティアプライアンスのパフォーマンス試験を行うことが可能です。
xRayは単体で、HTTP Client/Serverのプロトコルエミュレータとしても動作可能です。アタックエミュレータと同時に動作を行い、正規トラフィックとアタックトラフィックの混在する環境を作り出すことが可能です。
攻撃を仕掛けるクラッカは、IDSやIPSによるアタックの検知を回避するため、様々な手段を講じます。Whisker Evasionは、アプリケーションプロトコルレベルでの様々なアタック隠蔽工作をエミュレートします。
攻撃を仕掛けるクラッカは、様々なレイヤでアタックの隠蔽工作を行います。Fragroute Evasionは、主にレイヤ2からレイヤ4での隠蔽工作をエミュレートします。
xRayで生成される各種アタックはXMLベースで記述される AAML(Antara Attack Makeup Language) により記述されています。ユーザはこのファイルを記述することにより、独自のアタックを作成することが可能です。
IDSやIPSの信頼性を検証するためには、実際に検知されたアタック数とトラフィックとして流れたアタック数を比較する必要があります。xRayは、アタックのエミュレート機能と同時に、送信したアタックの検知機能も同時に提供するため、これだけでセキュリティアプライアンスの性能 / 機能評価を完全に実施することが可能です。
c.IPv6アドレスの簡易表記に対応しました。16進数32桁で記述するIPv6アドレスを省略して記述可能となりました。