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以下の図のように、ルーターとスイッチ間に設置されたインライン機器に障害が発生すると、サーバーへのアクセスができなくなります。

動作事例1:インライン機器のリンクダウン
バイパススイッチとインライン機器間の2つのリンクの内、一方でもリンクがダウンすると、インライン機器をバイパスします。(下図の例では、ルーター/スイッチ間を接続します)

動作事例2:インライン機器のソフト障害
バイパススイッチは、インライン機器に接続されている一方のポートでハートビートパケット(デフォルトではIPX)を生成し送出します。このハートビートパケットがもう一方のポートに届かない場合、インライン機器に障害が発生したとみなし、インライン機器をバイパスします。(下図の例では、ルーター/スイッチ間を接続します)ハートビートパケットがバイパススイッチのもう一方のポートに届いた場合は、正常であるとみなし、そのポートでハートビートパケットを破棄します。(ハートビートパケット機能は手動で無効にすることができます)

動作事例3:電源系統の障害
バイパススイッチとインライン機器の電源を同一系統から取ることにより、電源系統の障害発生時にインライン機器をバイパスします。(下図の例では、ルーター/スイッチ間を接続します)バイパススイッチの電源は2重化されています。バイパススイッチの電源が2系統ともダウンした場合は、インライン機器をバイパスします。

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