| EtherGazer1000のTap機能は、収容する全二重トラフィックのモニタ出力(Tap)方式を、セパレート/アグリゲーションの2通りから選択することが可能です。
セパレート方式による全二重モニタでは、上り下り双方向のデータストリームを方向別に2つのモニタポートより出力します。この場合、接続されるモニタ機器は2つのネットワークインタフェースを必要としますが、ネットワーク機器間の正確なトランザクション解析、特に時間軸が重要視される場合には、このセパレート方式によるモニタが有効です。
一方、アグリゲーション方式による全二重モニタでは、上り下り2つのデータストリームを、内部FPGA上のメモリで単一のストリームに統合(アグリゲーション)した後、1つのモニタポートより出力します。これにより、インタフェースを1つしか持たないIDS、IPS等の各種モニタ機器に、双方向の全二重トラフィックを送り込む事が可能となります。
セパレート/アグリゲーションどちらの場合でも、汎用SWのミラーポートとは異なり、エラーフレーム、タグ付きフレームなども透過的にモニタポートに出力しますので、物理層レベルの障害も容易に捉えることが可能となります。
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